2020.06.17
4K対応DLPシネマプロジェクター導入のお知らせ
株式会社キュー・テック(東京都港区、代表取締役社長:古迫智典、以下キュー・テック)は、スクリーン対応編集室「Grading-1」へ「NEC製4K対応DLPシネマプロジェクター:NC3240S」及び「Dolby製インテグレイテッドメディアサーバー:IMS3000」を導入し、4Kによる劇場作品制作サービス提供を開始いたしました。
Digital Cinema Initiatives(以下DCI)が制定した仕様に準拠する4K対応DLPシネマプロジェクターの導入と専任スタッフによるカラーマネジメントにより、劇場と同じ色再現環境においての4K編集・カラーグレーディングが可能となっております。
弊社では、既に4K対応編集システム「Grass Valley製Rio 4K」・4K対応グレーディングシステム「Blackmagic Design製DaVinci Resolve Studio」・4K対応デジタルシネマ・マスタリングシステム「ROHDE&SCHWARZ製CLIPSTER」を導入しており、4K編集から4K DCP(字幕制作含)のデリバリーまでワンストップのサービスを提供いたします。また、4K入力ボード及びIMS3000の機能によりスクリーンでの各種コンテンツ試写(DCI 4K/30p・7.1chまで)にも対応いたします。
従来のポストプロダクションサービスに加え、各種コンテンツの映像制作プロダクションサービスをご提供する事により、幅広い映像作品を皆様にお届け出来ます様、邁進してまいります。
※DLP、DLPロゴ、DLP Cinema、DLP Cinemaロゴはテキサス・インスツルメンツの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
本資料に関するお問合せ先:
株式会社キュー・テック E-mail:info@qtec.ne.jp
株式会社キュー・テック E-mail:info@qtec.ne.jp