10月
株式会社キュー・テックと株式会社ポニーキャニオンエンタープライズが合併し、新たに「株式会社クープ(qooop, Inc.)」として業務を開始する。ポスプロ機能、音響制作、字幕吹替制作等の映像配信事業者向け各種サービスを統合し、一貫して提供する体制となる。
8月
株式会社ポニーキャニオンプランニングが当社グループに加わる。
2022
12月
メモリーテック株式会社のつくば工場を分社化し、「メモリーテックつくば株式会社」を設立する。
1月
本社を東京都港区赤坂から同港区麻布台に移転。
2021
4月
グループを再編。映像制作の(株)バンブーマウンテンを(株)グラフィニカに吸収合併し「グラフィニカ 福岡バンブースタジオ」とする。同じく著作権申請代行の(株)エム・エム・ピーを(株)バリュープラスに合併し機能を集約する。
2020
10月
キュー・テックが世界初の8K映像業務用評価ソフト「アンティークの館へようこそ(QT-8260D)」を発表。8Kモニタやテレビの開発用途。
7月
リアル・ティ社長の西山が米国アカデミー会員に選出。
5月
メモリーテックにて「化粧品・医薬部外品製造業(一般)」の認可を取得。あらたに充填業務を開始する。
4月
ポニーキャニオンエンタープライズがNetflixの最優秀ベンダー賞(NPV OF THE YEAR)を受賞。字幕や吹替の制作、エンコード・オーサリング業務のリテイク率が少なく、高品質な作業を継続した実績が認められた。

NETFLIX
NPV OF THE YEAR 2018

2019
3月
株式会社ポニーキャニオンのポスプロ子会社・株式会社ポニーキャニオンエンタープライズを譲受。配信、字幕・吹替、音響制作分野を強化する。
2018
11月
株式会社ティー・ワイ・オーよりアニメ制作子会社・株式会社TYOアニメーションズ(現 株式会社ゆめ太カンパニー)とアニメ編集会社・株式会社リアル・ティを譲受。アニメーション事業を強化する。
2017
11月
「UHQCD」にてオーディオアクセサリー誌(音元出版刊)が主催する「オーディオ銘機賞2016」の特別賞を受賞
5月
前年公開の「楽園追放 -Expelled from Paradise-」が第24回日本映画批評家大賞アニメ部門作品賞を受賞。
4月
さらなる品質を追求した高品質CD「UHQCD」を発表。
キュー・テックにて4K映像の業務用評価ソフト「Ultra Hi-Definition Reference Software for Professional QT-4000series」を発表。
3月
メモリーテックにて「化粧品製造業許可(包装・表示・保管)」の認可を取得。化粧品事業を開始する。
2015
11月
グラフィニカ初の元請劇場アニメ「楽園追放 -Expelled from Paradise-」が全国公開。
「楽園追放」公開時の新宿バルト9

「楽園追放」公開時の新宿バルト9

2014
12月
業態拡大に伴い持株会社制に移行。社名をメモリーテック・ホールディングス株式会社とし、各事業会社をメモリーテック・ホールディングスにて統括する体制となる。
2010
4月
株式会社ゴンゾのデジタル部門をキュー・テックにて譲受し、株式会社グラフィニカを設立。
2009
7月
自社開発の高品質CD「HQCD」を発表。
2008
4月
メモリーテックの一部門であったマーケティングサポート課を100%子会社として分社。株式会社バリュープラスを設立する。
2007
11月
東芝EMIの子会社である東芝EMIデザイン・オフィスを買収。T&Mクリエイティブ株式会社とする。
8月
業務拡大に伴い、東京本社を港区青山から港区赤坂へ移転。
2006
12月
東芝EMIの御殿場工場を買収する。(現 メモリーテック株式会社 御殿場工場)
富士山の麓・御殿場工場

富士山の麓・御殿場工場

2005
4月
株式会社キュー・テックを子会社化
2004
3月
エイベックス株式会社が資本参加
1999
11月
DVDの製造を開始
1996
4月
株式会社ポニーキャニオンが資本参加
1992
9月
CDの製造を開始
1986
3月
三菱商事と東京電化の合弁会社としてメモリーテック株式会社を設立
創業メンバーと建築中のつくば本社の写真(1985年)

創業メンバーと建築中のつくば本社の写真(1985年)

1985
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